
※人気記事コミュニケーション能力を向上させる方法です。
(前回の記事も一緒にご覧ください。)
世界中の人が使えてどんな人でも必要不可欠なコミュニケーション能力。
鍛えれば鍛えるだけ結果がついてきます。
生まれてすぐの赤ちゃんは笑ったり泣いたりして自分の意思を伝えることができる。
年齢を重ねるごとに、言語や気持ちの伝え方を覚えて、より事細かく自分の意思を伝えられるようになります。
小さな赤ちゃんが泣いたり笑ったりするだけでコミュニケーションが取れるなら人間誰でもコミュニケーションをとることができるので、怖いと思わずに自分を成長させるために一歩を踏み出しましょう!!
経験はコミュ力を鍛えるのに必要なことなので初めてのことでも挑戦するという意思を持ってください。
コミュ力あげたいと思って記事を探して続けてたどり着いた人もいれば、初めて検索して記事を読んでいる人もいるかと思います。育った環境でスタートは違うかもしれませんが、誰でもできるようになるので記事を読んで参考にして実践しましょう。
マセキ芸能社所属のお笑いタレント出川哲郎はご存じでしょうか?知らない人はいないくらい有名なタレントですよね。世界の果てまでイッテQの人気企画「出川哲郎はじめてのおつかい」のコーナーで現地の人(アメリカ人、カナダ人、イギリス人)と英語でコミュニケーションをとってミッションをクリアする企画。
この企画で出川哲郎が話す出川イングリッシュという日本語と英語を織り交ぜた片言英語があります。
知っている英単語や日本語だけでコミュニケーションがとれているんです。
なぜコミュニケーションがとれているのか?と考えてみると表現者としての出川哲郎の才能もあるかもしれませんが、自分と相手がいることでコミュニケーションは成立します。
伝える側の伝えたいことを受ける側が理解できて初めてコミュニケーションがとれるんです。
言葉だけではなく表情や仕草、伝え方は様々。
伝える相手に伝わればコミュニケーションはとれるということです。
受ける側の理解力も必要になってきます。
当たり前のことですが、相手のことを理解していればしているほど理解しやすい。
話し上手の人は聞き上手の場合が多いです。話すことを鍛えれば聞くことも上手になりますし、反対に聞くことを鍛えれば話しも上手になります。
ある程度話せるという人は、相手が話したくなるような聞き方を意識してみてください。
話していて話しやすいなと感じるとき相手はどのように聞いているかを考え真似することで聞き上手になっていきます。
話上手、聞き上手になればどんな状況でも怖いものなんてありません。
毎日鍛えることができるのでどんなときも意識して考えてください。
1日1日が成長できるチャンスです。
身近な人で聞き上手を想像してみてください。
誰でも構いません。
考えてみると母親は聞き上手が多いのではないでしょうか?
子供の頃から家族の中心にいてずっと話を聞いてくれる人。
保育園、幼稚園から帰ってくれば1日の出来事を聞いてくれて、小学校から帰ってきたら話を聞いてくれて、中学、高校、大学、社会人、いつになっても話を聞いてくれて話しやすい存在。
近くに聞き上手の人は間違いなくいます。
話を聞いてくれるときの態度や仕草、返答の仕方を取り入れてください。
手本になる人が近くにいることは自分が成長できるチャンスです。
母親はなぜ話がしやすいのでしょうか?と疑問を持つことも重要。
疑問を持って答えを考えることで考える力が付きます。
コミュ力をあげるのにどうしたらいいか?
疑問を持って、考え答えを出して実行することで成長します。
繰り返し続ける力も必要。
1日やそこらで身につくものではありません。
毎日繰り返し続けることで身に付けることができます。
元SMAPの木村拓哉が言っていた名言がすごく心にささったので紹介させてください。
「会話って、そのときその瞬間の相手をちゃんと感じ取ることが必要だよね。それでなくては成り立たない。まず相手がどういう距離感で自分に近づいてきてくれるのかを知ることから始まる。」
この言葉はコミュ力を上げるうえでとても大切なことです。
文章をしっかり読んで意味を考えてみましょう。
プロサッカー選手の長谷部誠の名言も載せておきますね。
「コミュニケーションにおいて、どちらも対等な関係であるべきだ。」
スポーツをしている人には理解しやすいのではないでしょうか?
誰の言葉でもしっかりと意味を理解して必要なことを自分に落とし込んでいけば成長に繋がります。
伝えてくれた相手の気持ちなって考えることで少しでも理解できればよりよいコミュニケーションがとれるのでコミュ力を上げたい方にはおすすめです。
人間どんな状況であっても今ある環境がコミュ力をあげる最大のチャンスなので1日を大切に一緒に成長していきましょう。
コミュニケーション能力を向上させる方法⑥でした。
ありがとうございます。